◆Markdownの記事をpushする際の見出しの設定をする。
①概要
microCMSで記事を作成・編集します。
↓
Github Actionsで記事の作成や編集を検知します。
↓
記事データをMarkdown(md)ファイルへ変換し、Githubリポジトリへ自動pushする機能が構築しました。
②課題
1.microCMSをmd変換時の大きな課題点
記事削除時に削除した記事に該当する「タイトル」のmdファイルを削除する実装です。
しかしながら、この実装は削除してしまった段階でデータを取得できないため方法を考える必要があります。
2.小さいmd変換の課題点
・フォントカラー・太字などのデザイン
・コードブロック作成
・リンク作成
3.Vercelデプロイの反映がされない
・記事編集時のGithub Actionsの実行において、gh-pagesは反映を確認したがVercelのデプロイは反映が確認されていない。
③push時間のテスト結果
〇改善前
Github Actions:1分40秒後
Vercel:2分15秒後
〇改善後
Github Actions:1分40秒後
Vercel:2分15秒後
④備考
microCMSブログの構築について気づいた点があれば、都度追加していきます。
GithubのVercelデプロイの検知を無効化し、mainブランチのみをデプロイさせるように設定をしました。